2011年10月27日木曜日

金のつぶやき

日本での金の第一人者と言われている
豊島逸夫氏が日本経済新聞でコラムを書いています。

豊島逸夫の金のつぶやき
http://www.nikkei.com/money/gold/toshimagold.aspx

豊島氏の見方では、先日の暴落後に
買いシグナルがでたという見通しで、
金価格は1,500ドルから2,200ドルの
動きを予測しているようです。

第一人者ということで、豊島氏のコラムは参考にしています。
確かに、金価格は先日の暴落から値を戻してきて、
1,700ドルを超えてきました。

しかし、私の見方としては金の熱は
まだ冷めきっていないように見えます。

まだ先は見えてきませんが、今の段階では、
金の下値は1,200ドル台もしくは
それ以下まで下がる可能性も考えています。

ただし、長期的には1,900ドルや2,200ドルどころではなく、
3,000ドルや5,000ドルは超えるだろうとは思っていますが。

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