数週間前にそろそろユーロが反発するかもという予測をして、
その後もユーロは下落しましたがいったん短期的な底をついたのかもしれません。
ユーロ圏のフランスを代表する複数の国で格下げの報道がありましたが、
パッとする新しいニュースは見当たりませんね。
ここからユーロの買い戻しが始まるとユーロの反発はもうしばらく続くのかもしれません。
さて、金銀についても調整が続いています。
この先もっと下がってくれることを期待して今は買いのチャンスを待ち続けます。
2012年1月19日木曜日
2012年1月5日木曜日
そろそろユーロの反発か?
yahoo!のトップニュースで、山岡大臣が
ユーロの破たんを予測する発言をしたと報じられました。
僕の考えでは今年もユーロの下落は続くだろと考えていますが、
ユーロの破たんとか崩壊が起きるとは考えていません。
そもそもこういったニュースが出るとき、
相場は反対の動きをしたりするものです。
そういうことで、そろそろユーロが反発してもいいのではないかと
考えてますが、ここらへんがユーロの底だとも思ってません。
反発があったところでそののちに安値を更新するだろうと持っています。
山岡大臣は発言の中で中国バブルの破裂にも言及しています。
確かに中国の一部(海岸部の不動産)はバブルで、
それが破裂し始めた感じがしますが、
それで中国経済の発展が長期低迷期に入るとか
日本のバブル崩壊後のようになるとは思えません。
一時的なバブル崩壊があっても、中国経済が発展し続けることは
中国に行ってみれば感じることができるのではないかと思います。
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