前回に引き続き、アメリカの経済統計シリーズで、
今回はアメリカの国債債務残高です。
要は、どんだけ借金してるのかということです。
アメリカは、1990年から2000年までに借金を2倍に増やし、
ここ10年間ではさらに2.5倍程度に増やしているんですね。
この伸びは指数関数的に伸びています。
10年で2倍のスピードで増えていった場合、
2020年には24兆ドルを超える程度になります。
私にはそこまでアメリカが借金できるのかどうかわかりません。
アメリカが借金できるかというよりは、
世界の人々がそこまでアメリカドルを
信頼し続けられるかどうかにかかっています。
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